人気の「オキシクリーン」。掃除も洗濯もこれ1つでOK!と、掃除・洗濯の定番品として愛用している人も多いのではないでしょうか?酸素の力で汚れを落としてくれる優れものです!最近ではSNSで「オキシ漬け」というワードが有名になり、今話題の洗剤です。
ただ薄め方を失敗すると生地や素材を痛めることもあるようです。性質やおすすめの使い方、日本版・アメリカ版の違い、実際に衣類・食器・お風呂・トイレに使用する方法など調べてみました。
内容
大容量5.26kg。箱をあけるとドーンと1袋に入っています。
お値段は2398円(税込)
使い方
計量スプーンでしっかり測る
洗浄力が強いので濃いと素材を痛める危険があります。
最初は薄めから試すのがいいと思います。
お湯を使いましょう
オキシクリーンはお湯に溶かして使うのが基本。熱いお湯ほど効果が高まるので、火傷をしない程度で少なくても40度以上で使用しましょう。
金属製品は変色の可能性あり
マダラになったりコーディングが剥がれたりする可能性があるそうです。素材にもよるのでならない場合もあるそうです。
オキシ漬け
洗濯槽
汚いで有名な洗濯槽、汚れが見えないぶん、強い洗浄力は魅力です。
お湯をいっぱいに貯めて、オキシクリーンを投入します。手順は、市販の洗濯槽洗剤といっしょです。
最後はしっかりすすぎをしてください。
お風呂
洗濯槽同様に毎日使用するお風呂は雑菌だらけです。定期的に殺菌・洗浄をして気持ちの良いお風呂に入りましょう。
湯船にお湯をため、オキシクリーンを投入します。湯船に洗浄したいものを入れちゃいましょう。椅子や洗面器、汚い靴など、湯船は広いのでなんでも投入です。
追い焚きをして、風呂釜を洗浄する方もいるらしいですが、金属によくないってのと、壊れた時の精神的ダメージが大きいので、私は追い焚きはしません。
5・6時間放置です。こちらも市販の風呂釜洗剤といっしょです。
最後はしっかりすすぎましょう。
換気扇
上にも書きましたが、変色する事例があるようです。
私の場合、別に目立つところではないってことと、油汚れが劇的に落ちることの方が重要なので、容赦無くつけ置きです。
シンクにお湯をためて、オキシクリーンを投入です。
ファンやフィルターを入れて、5・6時間待機です。
油汚れがみるみる落ちます。